希望郷いわて国体総合開会式へ参加しました
2016-10-27
希望郷いわて国体(第71回国民体育大会)本大会が10月開催されました。
京都岩手県人会は及川光夫会長ら会員7人が、ふるさとを訪問し、岩手県北上市総合運動公園陸上競技場で開催された総合開会式に出席しました。
海外からは、アメリカ、アルゼンチン、ブラジル、パラグアイの岩手県人会から13人のほか、関東など国内の県人会からも多数の会員が馳せ参じました。
総合開会式は天皇、皇后両陛下をお迎えし、選手団、大会関係者、観覧者など約3万人が参加して行われました。
選手団入場行進では、当県人会は岩手県選手団のほか第二のふるさと京都府選手団に大きな声援を送りました。
セレモニーでは、勇壮な鬼剣舞、さんさ踊りなどの大演舞が披露され、東日本大震災や台風10号の被害から復興に向け、力強く前進するいわてを表現し、内外からの復興支援に対する感謝が発信されました。
及川会長の、“東日本大震災復興、台風被害の中、大きなイベントを行うのは大変なこと。古里をほこりに思う“ との会場でのコメントが地元新聞に掲載されました。
開会式に先立ち、京都岩手県人会一行は岩手県庁と岩手日報社を訪問しました。