息の長い東日本大震災復興支援を~京都マラソン2017~が開催されました
2017-02-26
東日本大震災からの復興支援と環境にやさしい社会づくりをメインコンセプトとして開催されている“京都マラソン2017”が、2月19日(日)開催され、内外からの1万7千余人のランナーが都大路を駆け抜けました。
甚大な被災を受けた岩手県・宮城県・福島県の京都三県人会は合同で“みやこめっせ”で毎年開催される京都マラソンの復興イベントに2013年から参加してきました。
今年も、三県人会合同の写真展「感謝をこめて」を開催、各知事からはメッセージパネルが寄せられ、被災地の写真や復興状況を示すパネルが展示されました。
お馴染みの焼きホタテと焼きイカの屋台ブース(岩手)にはランナーや家族の行列ができました。物産販売ブースには南部煎餅など県特産品が並び、いわての観光パンフレットを配付しました。
今回、東日本大震災被災地からマラソンに200人、ペア駅伝に28人が招待されました。
京都岩手県人会は、売上金の一部と会場の募金箱に寄せられた義援金を今年も被災した子ども達のための「いわての学び希望基金」に送ります。
きたる3月11日(土)には、7回目の3.11街頭募金を四条河原町において行います。
メインコンセプト「 東日本大震災復興支援 」 おおきに!
復興支援 写真・資料 展示ブース
物産販売ブース 市長とご一緒に
南部せんべい 懐かしい味です
屋台ブース いらっしゃいませ!!
皆さん 待たせてすみませんでした
三陸の焼きイカ おいしいよ
三陸の焼きホタテ 大きくて美味い
メインステージ 鏡割りイベント
参加者の皆さん お疲れさまでした