東日本大震災から6年~被災した子どもたちのために街頭募金を行いました~
2017-03-16
東日本大震災のあの日から6年が経ちました。ふるさとの復興はまだまだ道半ばです。
時間を経て少しずつ記憶の風化も進んでいるように思われます。
3月11日(土)、今年も京都岩手県人会員は四条河原町にて街頭募金を行いました。第7回目です。20名近い会員が参加しました。
午後2時46分。ふるさとの方角に向かって黙とうを行いました。通りかかった一人のご年配の女性が黙とうの列に加わってくれました。思わず涙しておられました。京都在住の方で毎年三陸沿岸を北から南まで旅しておられるそうです。私には何もできないからと・・・・・
沢山の市民の方々から温かい激励と義援金のご支援を頂きました。有難うございました。今年も、被災した子どもたちのための「いわての学び希望基金」へ義援金を全額寄付をしました。
同じ場所で、岩手日報社社員が、「岩手日報3.11号外」を通行人に数千部配布しました。
号外紙上には、岩手県釜石市鵜住居町の住民の方々が「京都の人々へ! がんばっています!」との写真入りメッセージも掲載されていました。感謝です。
一同整列「 復興へのご支援 よろしくお願いします!!」
被災した子供たちを支援します
京都のみなさま ありがとうございます
温かいご支援に 感謝です
寒い一日だけど 京都の人々は温かい
3月11日14時46分地震発生時刻 岩手の方角に向って『 黙祷 』