京都マラソンランナーの完走を祈願して 日本酒で乾杯!! 京都と東北、名酒で繋ぐ絆~開催
2018-02-27
東日本大震災復興支援をメインコンセプトに開催される京都マラソン2018の開会式イベントが、京都マラソン前日 “みやこめっせ”で標記のテーマで開催されました。
中央壇上に据えられた京都と東北の樽酒を大会関係者が鏡割りしました。
東北の樽酒は岩手、宮城、福島の三県が輪番で提供していますが、ことしは岩手県の 銘酒 “南部美人” が提供されました。
大会会長の門川京都市長ほか大会関係者、県人会からは及川京都岩手県人会長、伊藤京都宮城県人会長、鈴木関西福島県人会長が鏡割に参加しました。
乾杯のあと、会場を訪れたランナーや家族にお酒が振舞われ、ランナー一人一人の完走を願いました。
京都岩手県人会はことしも復興支援ブースでは県名産品の販売を、また、屋台ではイカ焼きを販売しました。