京の奥座敷、亀岡の里山で休日を満喫しました 〜 第7回大人のバス遠足( 6月10日 ) 〜
2018-06-12
京都岩手県人会恒例の大人の遠足、今回は梅雨時でも安心、「バスで行く京の奥座敷・亀岡湯ノ花温泉と名刹めぐり」で一日、亀岡・里山の休日を楽しみました。
バスの運転手さんのご厚意で、再来年の大河ドラマの主役、明智光秀首塚がある谷性寺(こくしょうじ 別名「桔梗寺」)をご紹介して頂き、小雨に咲く数種類の花々に感嘆した後、湯ノ花温泉でも人気がある烟河(けぶりかわ)に到着。
温泉や足湯で疲れを癒した後は昼食懇親会。 普段は聞くことが無いカラオケの美声に感嘆し合い、望郷の念が県人会の原点、という会員の一言スピーチに深く共感し合う、意義のある懇親会でした。
新鮮野菜やお土産を買い込み、バスで次の目的地、丹波の里にひっそりたたずむ名刹「穴太寺(あなおじ)」へ。
蓮華座を枕にして横たわるお釈迦様に、自分の病の箇所をさすり、ご利益をお願いし、丹波の名庭・穴太寺庭園を鑑賞して、またバスに乗り、無事帰途につきました。
20名全員、英気を養う充実の一日でした。 今回は県人会創立35周年記念式典後という事もあり、会員の慰労もかねての遠足でした。
亀岡在住の会員を中心に企画した今回の大人の遠足、梅雨時の丹波路のバスの旅は、心に残るものとなりました。
さて、来年はどの地域の会員さんの企画となるでしょう?!
明智光秀ゆかりの谷性寺へ
烟河(けぶりかわ)園内にある足湯でゆっくり
いただきます
心にしみるいいお話ですね
熱弁に感動 !!
久しぶりのデュエット 力が入ります
癒しの時はあっという間に過ぎゆく
穴太寺(あなおじ)門前にて
穴太寺(あなおじ)庭園を臨む
皆さん 集合です