「いわての学び希望基金」に義援金を送金しました
2020-03-12
東日本大震災から9年。
被災地はインフラ整備や土地区画整理などの復興事業は進んだものの
被災者の生活と生業(なりわい)の再建はいまだ途上にあります。
心のケア、サポートも引き続き継続が必要です。
京都岩手県人会は震災後から復興支援を重大事業の取り組みと位置づけ
ています。
被災した地域の子供たちの修学旅行や部活動への支援、教育の充実のための
奨学金補助など子供たちの「暮らし」と「学び」に活用される「いわての学び
希望基金」に今年も3月11日に県人会から義援金を送付しました。
鴨川納涼での募金箱や、会員の職場での寄付金、会員のライブ演奏での一口募金
などこの1年間分の集計をまとめて送金しました。
至る所で募金にご協力いただきありがとうございました。
「息の長い支援を」心がけこれからも復興支援に取り組んでいきたいと思います。