京都と岩手をつなぐ”琵琶の音”~復興支援ライヴ
2022-04-11
東日本大震災から11年。今年も宇佐美会員の「復興支援ライヴ」が
西京区の「カフェ・フルック」で開催されました。
琵琶演奏で毎回、岩手を題材にしたオリジナル曲で京都から東北の
復興を願い演奏します。
今年は、「熊谷と直実」そしていわての民話から「チャグチャグ馬っこ」。
宮沢賢治も驚嘆したという、衣装をまとった馬の行列の民話をテーマに
した曲です。
「岩手に行ってみたい」「早く復興を祈ります」などの意見が寄せられ
ました。
義援金も多く寄せられ、県人会事務局を通して、岩手県「いわての学び希望
基金」に送金しました。