女子駅伝の長い一日~ふるさと屋台村 応援 新年祝賀会~
2024-01-27
京都岩手県人会事務局です。
2024年1月14日は例年のことながら、女子駅伝の取り組みで朝から晩までの
長い一日となりました。
❑ふるさと屋台村~岩手産の餅入りぜんざい、岩手の地酒
8時にブース前に集合し、炭火をおこしたり、ぜんざいの準備にとりかかります。
今年は、新着の県人会ヤッケを着て販売。
もちの伝統文化で有名な一関市から直送の餅は柔らかくお客さんからも好評。
岩手の地元でしか手に入らない「桜顔酒造」のお酒4本はあっという間に完売。
同じ岩手の「南部美人」も知る人は知るお酒でこちらも完売でした。伏見の酒とは
また違う辛口も人気だったようです。
❑選手の応援、慰労会
西京極、沿道の応援とレース後は選手たちと一緒に記念写真。
夜は選手団の慰労会。県人会からねぎらいの言葉を贈り、選手団からは今年の講評
と、来年は入賞を確実にとの強い決意表明をいただきました。
❑新年祝賀会
会場の三木半旅館は大会当初の岩手県チームの常宿で、今回は25年ぶりとなる会場で
会員も岩手陸協関係者も懐かしく交流できました。
今年も清水寺の森清範貫主様はじめ、岩手県、京都府などのご来賓のご出席をいただき
森貫主も会員と気さくに記念撮影に応じていただきました。
新会員のお寿司屋さんへもみんなで行きたいなど盛り上がり、あっという間に時間が
きて、最後に会員のパンフルートの伴奏で「ふるさと」を合唱し閉会となりました。
今年も朝から晩までの取り組みで大忙しでしたが、新年の最初の交流でこの1年の幸先の
いいイベントになりました。
屋台村 全景
新装「ヤッケ」披露 着心地は?
岩手産切り餅による「ぜんざい」美味しい!!
岩手産地酒4種類発売 好評ですぐ売り切れ完売
慰労会・新年会 風景ー1
慰労会・新年会 風景ー2
「ふるさと」合唱 パンプルート伴奏つき
全員集合写真