1年で最も長い一日~全国女子駅伝応援・ふるさと屋台村・新年祝賀会&慰労会~
2025-01-23
京都岩手県人会事務局です。
1月12日は朝から屋台村の設営と販売、競技場での駅伝応援、そして
夜は新年祝賀会&選手団慰労会と慌ただしくも充実の1日でもありました。
❑ふるさと屋台村
岩手県人会は今年も、岩手の餅の名所から直送のもちが2個入ったぜんざい
と酒蔵直送の岩手の地酒を販売しました。
早めに中継所にいく競技役員、関係者の方たちは毎年のリピーターで「あたた
まる」ぜんざいを食べていただきました。
炭火で焼いたもちが二個も入ってのぜんざいは20数年続く「駅伝名物ぜんざい」
として定着しています。
産地直送の酒は生きた特別生純米で1杯飲んだお客さんは、かかさずお代わりも。
京都では販売していないことで珍しくもあり、女性の皆さんからも好評でした。
❑新年祝賀会&選手団慰労会
急いで夜は選手団、来賓の皆様をお迎えしての新年会。
岩手県、京都府のご来賓と共に、今年も清水寺の森貫主もご出席いただきました。
「今年の漢字」の裏話も語っていただきました。「絆」や復興の「興」がお気に
入りとも。
今年は久しぶりに選手団全員も出席し、以前17回の女子駅伝出場の先輩、那須川
さんから「これからも駅伝にチャレンジしつづけてほしい」と「激励のあいさつ」
がありました。
新年会には4名の新会員も自己紹介し、会員との交流を深め、郷土の話にも花が咲き
ました。
1年で最も長い一日 かけがえのない県人会の充実した一日でもありました。
激励会ー1
激励会ー2
屋台村ー1
屋台村ー2
第2区中継所 平藤 選手 から 中学生 菊池 選手 への タスキリレー
新年会 慰労会ー1 選手紹介
新年会 慰労会ー2
新年会 慰労会ー3 歓談風景
新年会 慰労会ー4 ふるさと 斉唱
新年会 慰労会ー5 皆さん ご一緒に